更なる成長に向け、私たちはTAKUMINOホールディングスを設立しました。　

明治10年代半ば、 東北本線の鉄道工事に従事したことで
始まった小野工業所の歴史は、 今年で130年目を迎えます。
私たちはこれまで、 鉄道、 水道、 道路、 橋など、
社会の基盤となるインフラの建設・維持・修繕を通じて、 日本の発展を支えてきました。
100 年後の暮らしを守るために、
社会が直面している、 乗り越えがたい課題に立ち向かっていく。
グループ各社が培ってきた高度な技術や知見に、
新しいテクノロジーを融合させることで生み出される
他にはない、 私たちならではのちからで。
子供たちが生きる未来を守るため、
私たちは決して逃げない。
それがたとえ、 誰もが諦めてしまうような高い壁であったとしても。

それでもやる。そこまでやる。

社名に込めた思い
究められた “匠 (TAKUMI)” の技術や知見を結集させることで唯一無二のちからを生み出し、
業界に、 そして社会に “イノベーション (INNOVATION)” を起こしていきたい、 という思いが込められています。